先日秦皇島「君御大酒店」に5月1日から4日まで滯在した時(shí)の話です。旅行鞄に財(cái)布を入れて施錠して、夕方仕事から帰って中身を確認(rèn)したところ、鍵をかけ忘れて出かけたのかと一瞬自分を疑いました。財(cái)布の中身を確認(rèn)したところ5萬円少なくなっていました。自分の責(zé)任を認(rèn)め、翌日3日、今度は手持ちの3萬円を財(cái)布に戻しあらためて財(cái)布の中身を3回確認(rèn)し、カバンの施錠も二回確認(rèn)し仕事に出かけました。夕方帰ってカバンを開けようとしたら鍵は開いていました。そして財(cái)布を取り出し中身を確認(rèn)したところ、増やしたはずの3萬円が抜かれていました。自分自身今回は「盜難にあった。」ことを確信しましたが、部屋付きの金庫に何故保管しないのか。など一部自分にも非があるので、何も言わず4日に帰國した次第です。私の部屋は角部屋の1605號(hào)室で、行き止まりの為人通りが少ないといった欠點(diǎn)もありました。(死角になるなど) もちろん私のカバンはTSA対応のツインロック式です。過去一度もこんなことはありませんでした。仮に盜んだ奴が「マスターキー」を持っているとしたらどんな対応もかないません。公安に報(bào)告するのが良いのか、ホテル側(cè)に報(bào)告するのが良いのか。すでに時(shí)間は経過しておりますが、納得のいかない宿泊となりました。ホテル側(cè)のセキュリティや社員教育又ハウスキーパーなどの部屋の清掃もそれなりの程度で、今一つでした。旅行客に安心して泊まって頂くためには、代理店や旅行會(huì)社ももっと下調(diào)べや現(xiàn)地に赴き事実を把握する必要があるのではと今回切に感じております。馴れ合いやバックマージンなどを重視する代理店はもちろんのこと、中國人の品質(zhì)と禮節(jié)を「恥」として世界に広めることはやめて欲しい。