小さな腰掛に小さな本、1950年代-60年代生まれの人にとって最も印象深い子供の頃の読書の思い出が、環球港の「連環畫(絵物語)蕓術長廊」に蘇った。東方早報が伝えた。
環球港の連環畫蕓術長廊は上海海派連環畫センターが主催したもので、「中國オリジナル挿絵展」、「有名作家作品展」、「海派蕓術品展」の3つのメインな展示活動が行われている。今回の展示活動のために上海海派連環畫センターは有名作家の力作や新人作家の新作の選択に力を入れ、中には有名作家、汪観清氏の「紅日」の手書き原稿といった珍しい展示品も含まれる。